装置予約ルールと感染症対策のご協力について

<装置予約ルール>

①原則、予約受付は2営業日前17時までとします。

②予約管理システム(Choice RESERVE)で”予約可”となっている時間のみ予約可能です。

③装置スケジュールは先2ヶ月間で、各装置の予約可能時間は原則9:00~17:00です。

予約管理システムでの予約登録後、メールでも必ず利用申請してください。

⑤試料等を長時間保持する装置(蒸着、スパッタ等の真空保持)や、セットアップ保持する装置

 (ミリ波棟のネットワークアナライザーなど)は利用時間と合わせて、Choice RESERVE上では昼夜予約可能です。

⑥装置毎に利用する時間(ランタイム)で申請を行ってください。

(例)露光装置:10:00-10:30又は11:00-12:00、蒸着装置:10:00-14:00など

⑦2回以上利用したい場合は、その回数分と利用時間で申請してください。

 (例)FIB-SEM装置:10:00-12:00&14:00-15:00

    ドライエッチ:9:00-12:00&15:00-17:00 など

⑧長時間利用(概ね3~5時間以上)の予約の際は、必ず、予約内容の「その他」に理由を記載してください。

⑨装置故障・メンテナンス等で利用不可の時間帯は、予約が”受付終了”になっています。

 

<感染症(COVID-19、インフルエンザ等)対策のご協力>

①体調不良(せき、発熱、倦怠感、呼吸不全、嗅覚・味覚異常等)の症状がある場合、

 または同居の家族が感染症に感染、もしくは濃厚接触者と判定された場合にはラボ利用を控えてください。

②ラボ建屋に入室する時に、体温の検温を行い、平熱(<37.5程度)の確認、手指のアルコール消毒をお願いします。

③ラボ建屋内(クリーンルーム前室含む)では、会話時のマスク着用をご協力ください。

④社会的距離(2m程度)の確保を気にかけてください。

⑤居室・実験室の定期的な換気をしてください。

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